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コミュニケーションから不正リスクを測定
企業のガバナンス強化に新しい形​​​​​​​​​​を提案する

不正予防力強化プログラム(FPP)とは?

​FPPとは、不正調査や予防の専門家が共同開発した、企業の不正予防力を高めるプログラムです。
コミュニケーションデータから企業内の顕在化していないリスクを早期発見し、発見したリスクに対して適切な解決策をご提案します。

潜在不正の早期発見​

300の日本国内での不正事例を分析。34種類の不正について発生要因180件を抽出。
発生要因になりうるコミュニケーション(メールやチャット)を抽出することで潜在不正を発見できます。

不正の根本原因を改善

ガバナンス強化による不正防止には限界があります。FPPでは、不正の根本原因である組織文化や業務特性に着目し、それらを改善することで不正の発生を無理なく抑えていきます。

不正が起こりにくい組織へ

不正が起こりにくい組織文化を作ることで、従業員のエンゲージメントが高まり、離職率低下や生産性向上が期待できます。

どういったコミュニケーションを検知するのか?

どのようなコミュニケーションを検知することで不正リスクを測定するのかご紹介します。​

不正の噂の検知

不正が顕在化して、拡大する前段階では、組織において”噂”という形でコミュニケーションに現れます。こういった”噂"を検知することで潜在不正を検出します。

通報前言動検知

内部通報制度を設けても、通報があったときには手遅れということが少なくありません。
通報前に従業員が行う言動を検知することで、内部通報前の不正を検出します。

ハラスメント検知

不正の発生原因として当社が注目しているのがハラスメントです。
ハラスメント言動を検知し、ハラスメントレベルが高く不正が起こりやすい部門を明らかにします。

不正予兆言動検知

不正の予兆となる言動を、不正の種類ごとに定義し、そういった言動を検知することで不正の種類ごとの発生リスクを把握することができます。

こんなお客様におすすめです

不正予防のための取り組みを強化したいが、何をしたらいいのかわからない

FPPでは、不正調査の専門家が会社の不正予防力を総合的に測定。測定した結果から改善のための具体的な施策提案まで行うので、”次に何をすべきなのか”が明確になります。

ガバナンス強化・内部監査による不正予防に限界を感じている

いくら規則を追加しても、監査を強化したくても、人手が増えなければ意味がありません。
FPPは、規則や監査を強化せずに、不正を予防する取り組みなのです。

不正が起こりにくく、生産性が高い組織文化を作っていきたい

不正が起こる組織文化とはなにか?風通しが悪く、モラルがなく、DX化ができておらず、従業員のモチベーションは低い組織です。そのような組織文化を変える試みがFPPです。

不正の兆候があるが実態が把握できない。実態を把握したい

すでに不正の兆候がある場合、FPPと同時に調査プロジェクトを請けることもできます。
調査プロジェクトにより実態を把握することができるのもFPPの特徴です。

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