foxcope-CA ユースケース

取適法違反・パワハラの常時監視

クリエイター・外注先への「優越的地位の濫用」と「労務問題」の常時監視

事例の概要

フリーランスや制作会社への無償修正の強要、深夜帯チャットでの高圧的なやり取り。広告・メディア業界には、取適法違反や労務問題のリスクが潜みます。本事例では、約1,000名規模の企業が、制作・営業部門 約400名のSlack・Teamsを継続モニタリングで月次スクリーニングし、指導が入る前に是正へつなげるユースケースをご紹介します。

企業プロフィール

業種

大手広告代理店・

Web制作・エンタメ

企業規模

従業員数 約1,000名

対象データ

制作・営業部門 約400名

Slack・Teams

運用プラン

継続モニタリングプラン

(取適法・労務リスク)

導入前の課題

外部制作会社への発注書なしの依頼や無償修正の強要、深夜帯チャットでのパワハラ・サービス残業が起きていないか継続的に監視したい。

foxcope-CA導入後の成果

「次回発注を盾にした無償修正の強要」という取適法違反の証拠を検知。公取委の指導が入る前に法務が是正勧告しクリーンな取引体制を構築。

お客様の課題

閉じたチャットに潜む、取適法・労務リスク

発注書なしの依頼・無償修正の強要

外部制作会社(下請け)への作業依頼ややり直しが、取適法違反にあたらないか危惧している。

深夜帯チャットのパワハラ・残業強要

Slack等の深夜のやり取りで、見えないハラスメントやサービス残業の強要が起きていないか把握できない。

現場が閉じたチャネルで進む

制作・営業のやり取りは量が多く閉じがちで、人手のサンプル監査だけでは見落としが残る。

まずはスポット診断で、自社のコンプライアンスリスクを確認してみませんか。診断のご相談や製品デモは無料で承ります。

解決策

取適法・ハラスメント特化プロトコルで、チャットを月次スクリーニング

深夜・休日のタイムスタンプを持つやり取りや、高圧的な文言、外注先への不適切な金額交渉の文脈を毎月スクリーニング。

公認会計士等が、適正な取引ルール(取適法(※1))の観点からアラートを精査し、優越的地位の濫用(※2)の兆候を捉えます。

検知シナリオ例

  • 無償修正・やり直しの強要
  • 発注書なし・支払遅延
  • 高圧的な言動・パワハラ
  • サービス残業の示唆

導入フロー

キックオフから約1ヶ月で本稼働、以降は毎月のサイクルで運用

STEP

01

 

データ受領

制作・営業部門のSlack・Teams等を対象に、必要範囲を絞って毎月抽出します。

STEP

02

 

調査プロトコル設計

深夜・休日のタイムスタンプ、高圧的な文言、外注先への金額交渉などを語彙化します。

STEP

03

 

一次レビュー

公認会計士等が取適法の観点からアラートを精査し、確認すべき論点を絞り込みます。

STEP

04

 

報告・改善

月次レポートをもとに、該当部署への是正勧告やヒアリングにつなげます。

導入の成果

指導が入る前に、取適法違反を検知・是正

外部クリエイターへの「次回発注を盾にした無償修正の強要」という取適法違反の証拠をチャットから検知した。

公正取引委員会の指導が入る前に、法務部門が該当部署へ是正勧告を行い、クリーンな取引体制を構築できた。

用語解説

※1 取適法

受託取引の公正化と中小受託事業者の利益保護を目的とする法律。優越的地位の濫用を規制する。

※2 キックバック

取引の見返りに、発注担当者などが業者から金品を受け取る不正行為。

まずはスポット診断で、自社のコンプライアンスリスクを確認してみませんか。診断のご相談や製品デモは無料で承ります。

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2024年問題・取適法違反リスクの監視

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課題

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課題

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