foxcope-CA

業種別・リスク別ユースケース

独占禁止法違反や、横領、会計不正、情報漏洩、ハラスメントなど企業で発生するコンプライアンスリスクは、その多くが「メール・チャット」に証拠を残します。foxcope-CA が、どのリスクのどの兆候を、どう捉えるのか。具体的な検出ポイントと活用シーンをご紹介します。

まずは、気になるリスク領域から選んでください

独占禁止法・取引リスク

独禁法、談合、取引先への不当要求を点検したい

価格改定、入札、業界会合、取引先とのやり取りなど、独禁法リスクに対する平時の対策について詳しく知りたい。

社内不正・労務リスク

通報前のハラスメントや情報持ち出しを把握したい

メール・チャットに潜むハラスメントや不正、サービス残業等の労務リスク、退職予定者の情報持ち出し等の兆候を早期に確認したい。

業種別リスクシナリオ

自社に近い業種・規模のリスク対策のイメージを知りたい

製造業/建設/IT/金融などの業種別や、IPO準備中/急成長・拡大期など事業フェーズ別に、具体的なリスク対策のイメージを知りたい。

ユースケース一覧

業種・規模・課題に応じた具体的な導入シナリオをご紹介します。貴社に近いケースから、課題と成果のイメージをご確認ください。

独禁法リスクの常時モニタリング

従業員 約5,000名 | 国内営業部門


課題

原材料高騰による業界全体の値上げ局面で、営業担当者が競合と不適切な価格調整(カルテル)を行っていないか監査の目が届きにくい。

成果

「専門家の眼で常時監視されている」という牽制効果で不適切な接触を抑止。競合接触のグレーな報告漏れを早期に検知し即対応。

業界会合起点のカルテルリスク監視

従業員 約3,000名 | 営業部門・役員層


課題

数社による寡占市場で業界会合での同業接触が頻繁。事前申請ルールが形骸化し、チャットでの非公式な情報交換が行われていないか不安。

成果

常時監視の事実が強力な牽制となり軽率な情報交換が激減。価格を探り合うグレーな会話を早期検知し、法務部門が直ちに介入できた。

ゼネコン・官公庁入札の談合リスクスポット診断

従業員 約2,000名 | 特定支店の緊急点検


課題

同業界で官公庁入札談合の摘発が相次ぐ中、受注比率の高い特定支店で他社との受注調整(持ち回り合意)が行われていないか緊急に点検したい。

成果

過去データから談合の火種をスピーディに可視化。重大な予兆は保全データのまま詳細調査へ即時移行でき、リニエンシー申請準備が整った。

急成長企業での全社コンプライアンス健康診断

従業員 約500名 | 全社員・過去3か月


課題

テレワーク主体で現場がブラックボックス化。組織の急拡大で管理職の目が届かず、ハラスメントや情報持ち出しが潜んでいないか不安。

成果

内部通報では上がらなかったパワハラの兆候と、退職予定者による顧客リスト持ち出しの予兆を発見。深刻化前に経営陣が迅速に対処。

退職者による情報漏洩リスクの点検

従業員 約800名 | 退職予定者周辺


課題

トップセールス含む複数名の競合への転職が判明。退職前の顧客リスト・未公開情報の不正送信やインサイダーの疑いを至急確認したい。

成果

私用アドレス宛のパスワード付きZIPでの顧客リスト送信を即座に特定。退職前にヒアリング・削除誓約を取り付け、漏洩を水際で防止。

品質データ改ざんリスクの洗い出し

従業員 約4,000名 | 品質保証・製造管理


課題

同業他社で検査データ改ざんが相次ぎ発覚。納期・コスト圧力による品質保証部門への暗黙の圧力がないか、実態を点検したい。

成果

検査基準ギリギリ製品への「特例承認」の常態化を発見。大規模リコール・信用失墜の前に、経営主導で品質管理プロセスを厳格化。

労務リスクの事前クリーニング

従業員 約300-500名 | 全役職員


課題

上場審査で労務管理の適切性が厳しく問われる中、チャット上のサービス残業強要やパワハラが後から発覚し上場延期となる事態を防ぎたい。

成果

審査で指摘される前に「隠れ残業」の指示を把握し即是正。「外部専門家による点検済み」の実績が主幹事証券・取引所へのアピールに。

調達部門のキックバック・取適法点検

従業員 約2,000名 | 調達・購買部門 約50名


課題

購買担当者と特定サプライヤーの属人化による「癒着(キックバック)」や、取引先への優越的地位の乱用(取適法違反)がないか実態を把握したい。

成果

特定サプライヤーへの相見積り情報漏洩の証拠を発見。威圧的言動も複数確認し、業務プロセス見直しと担当者ローテーションを実施。

接待・贈収賄リスクの常時監視

従業員 約1,500名 | MR 約300名


課題

MRが医療従事者へ不適切な利益供与をしていないか懸念。隠語による接待相談をチャットから見抜くには、キーワード検索だけでは限界を感じている。

成果

モニタリングの実施がコンプライアンス違反の抑止力に。チャットから迂回接待の兆候を早期発見し、インシデント前に厳重注意ができた。

取適法違反・パワハラの常時監視

従業員 約1,000名 | 制作・営業 約400名


課題

外部制作会社への発注書なしの依頼や無償修正の強要、深夜帯チャットでのパワハラ・サービス残業が起きていないか継続的に監視したい。

成果

「次回発注を盾にした無償修正の強要」という取適法違反の証拠を検知。公取委の指導が入る前に法務が是正勧告しクリーンな取引体制を構築。

キックバック・架空外注リスクの洗い出し

従業員 約2,500名 | 特定支店・PM部門


課題

修繕・発注で発注先が現場担当者レベルで固定化(属人化)。特定業者からのキックバックや水増し発注が潜んでいないか点検したい。

成果

飲食費を業者に立て替えさせ別案件の請求書に上乗せさせる手口を発見。担当者の早期処分と相見積もり厳格化など発注ガバナンスを強化。

2024年問題・取適法違反リスクの監視

従業員 約3,000名 | 運行管理・配車担当


課題

2024年問題のもと現場管理者がドライバーへ記録に残らない長時間労働を強いていないか、協力会社への運賃据え置き等の濫用がないか。

成果

サービス残業を示唆する曖昧な指示を早期に発見・是正し労基署の是正勧告リスクを最小化。協力会社との適正取引で荷主からの信頼も獲得。

まずはスポット診断で、自社のコンプライアンスリスクを確認してみませんか。診断のご相談や製品デモは無料で承ります。

自社のガバナンス体制チェックリスト

『該当しない』項目が多いほど、ガバナンス体制に死角が存在する可能性があります。foxcope-CAで体制のアップデートを。

平時のモニタリング

従業員からの通報以外に、客観的な検知ルート(システム監視等)が整備されている

監査・コンプライアンス部門がメール・チャットを横断的に検索できる権限・システムがある

経営層がコンプライアンス状況を定期的に把握・議論できている

有事の初動体制

内部通報受領時に、対象者に知られず迅速にデータを保全する手順が定められている

即時に対応依頼できる外部専門家(デジタル・フォレンジック、不正調査)の連絡先を把握している

使用スマホや個人チャットアプリの業務利用実態(シャドーIT)を把握している

独禁法(カルテル・談合)リスク対策

従業員からの通報以外に、客観的な検知ルート(システム監視等)が整備されている

監査・コンプライアンス部門がメール・チャットを横断的に検索できる権限・システムがある

経営層がコンプライアンス状況を定期的に把握・議論できている

スポット診断プランで、まずは自社の「健康状態」を確認してみませんか?

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